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別荘でDIYでペンキ塗り!飽きない別荘ライフを楽しむ。

別荘の楽しみ方

別荘での生活・別荘ライフを想像しにくい方もこのサイトの読者にはいるかもしれません。そこで今回は、私の蓼科の別荘ライフを少しお届けしたいと思います。

多くの別荘オーナーが通るであろう、ペンキ塗りです。

別荘地は自然の中にありますから、外壁やベランダが腐食しやすいです。特に今回私がペンキを塗りなおしたベランダの柵は最も頻度が高いと思われますので、この際に紹介したいと思います。

ペンキ塗りは下処理が重要

別荘は使わない期間の方が長いですから、気づかぬうちに腐食しています。

私の別荘のベランダもこんな風に前の塗装がはがれていました。

このまま塗ってしまっては、いずれまた塗膜が浮いてくる可能性がありますから、これを取り除く必要があります。

また、雨の跳ね返りによる汚れも付いているため、洗浄も必要ですね。

まずは、ヘラなどを使って浮いているペンキを剥がしていきます。私の別荘のベランダの柵は上の部分だけ金属で、それ以外が木製になっています。全て満遍なく剥がしたら、次はやすり掛けです。

やすり掛けはサンドペーパーでも良いですが、時間がかかる上にペンキ塗り自体は比較的頻繁にやるので、電動のサンダーを買っておいても良いかなと思います。

塗装開始

今回は環境にも配慮して、水性塗料を使用しました。

初めてDIYでペンキ塗りをした割にはうまくいったかなと思います。

木の質感が分かるくらいの薄塗にして、出来る限り頻繁に塗り足しするのが良いのかなと考えております。

まとめ

DIYでやれば、コストも抑えられますし、なにより自分の別荘に愛着がわきます。ペンキを塗り終えてから、ベランダを見るたびに満足感がこみ上げてきますよ。

屋根など危険なところは業者に依頼するのが無難ですが、手の届く範囲はこのようにDIYで楽しみながらやってみるのは非常に有意義だと実感しました。

別荘での過ごし方は様々ですが、是非こういったことも楽しみの一つとして知っていただきたいですね。

この記事を書いた人
八ヶ岳の別荘オーナーです。このメディアが別荘の生の情報を求めている人、別荘が欲しくなるきっかけとなることを願っております。日々、新たなライフスタイルの提案を続けていきます。

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